２０００年度 基研短期研究会
第１３回 理論天文学懇談会シンポジウム
「２１世紀を迎える理論天文学の総括と展望」
会場：京都大学基礎物理学研究所 日時：２０００年 １２月２５日〜１２月２７日
プログラム
１２月２６日（火曜日）
重力レンズと宇宙の構造（座長：米原厚憲（京大））
12:45
冨田憲二 （京大理） 「重力レンズ理論の現状」(35+5)
13:25
服部誠 （東北大理）「銀河団の重力レンズ効果：SIDMの話題を中心に」(35+5)
14:05
西亮一 （京大理） 「重力レンズ現象で探る我々の銀河系」(35+5)
14:45 井岡邦仁 （京大理） 「Microlensing of collimated Gamma-Ray Burst after glows」(10+2)
14:57
松原隆彦 （名大理）
「weak lensing fieldのトポロジー」(10+2)
15:09
ポスターショートトーク（各１分：質問は最後にまとめて受けつけ）
C1 吉田直紀 （Max-Planck） 「Self-interacting
dark matter and strong lensing by clusters of galaxies」
C2 日影千秋 （東大理） 「非線型確率的バイアスと宇宙大構造のジーナス統計」
C3 樽家篤史 （東大理） 「Clustering of QSO
Absorption System on a Light-cone」
特別講演２ （司会 椎野克（東工大））
15:30
佐藤文隆 （京大理） 「２１世紀の宇宙物理学」 (50+10)