国立天文台研究会
現在,天文学・宇宙物理学の多くの分野で大規模な観測装置の将来計画が 提案されています。これらの計画はそれぞれが非常に大規模化しているこ ともあり,天文学・宇宙物理学の分野全体で合意形成を行い,うまく推進 していく必要があります。そこで,さまざまな分野の将来計画について まとまって議論を行う機会を作るためにこのシンポジウムは企画されました。
このシンポジウムは理論懇が中心となり,光天連(可視光,赤外線),宇電懇 (電波),VLBI懇談会,高宇連(X線,γ線),CRC(宇宙線,重力波)と共催で 開催いした。
口頭講演のの講演用ファイル,およびポスター講演のファイルの一部を 公開中です。 プログラムのページから御覧ください。
集録の電子版ができました。 ttp://th.nao.ac.jp/rironkon/2004pro/list.htm の頭に h をつけたページを御覧ください。
集録の印刷版を希望者に配布しました.
主催の理論懇および共催の光天連,宇電懇,VLBI懇談会,高宇連,CRCから 補助金をいただくことができ,シンポジウムの決算が終了しました。 補助金をいただいたコミュニティーの皆様に感謝いたします。
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