*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* 理論懇ニュース　２０１８年　第２号 *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* 2018年4月24日 発行：　理論天文学宇宙物理学懇談会事務局（京大：山田良透） 理論天文学宇宙物理学懇談会　報告会 2018年 春の学会 ・事務局からの報告 ・国立天文台からの報告 ・京大基研からの報告 ・選挙報告・予告 ・理論懇シンポ 2018 準備状況 ・理論懇シンポ若手発表賞の規定・選考基準 ・事務局ローテーション確認 現運営委員会（2017年12月から） 2018年11月末まで （非改選）　 滝脇　知也 （国立天文台） 仙洞田　雄一 （弘前大） 鈴木　建 （東大総合文化） （前委員長） 當真　賢二 （東北大） 浅野　勝晃 （東大宇宙線研）委員長 2019年１１月末まで （2017年10月16日〜10月25日投票）　 大須賀　健（国立天文台） 斉田　浩見（大同大） 井上　剛志（名古屋大） 市来　淨與（名古屋大）　副委員長 諏訪　雄大（京大基研） 山田　良透（京大） 　 事務局長 (2017年10月〜2018年9月末) 1.事務局からの報告 会計報告 2017年度会計：2017年10月1日〜2018年3月7日 　　収入 　　 5280405 円（繰越金） 　　　 　353000 円（会費振込のべ 50 名） 　 支出 　 5790 円（レンタルサーバ使用料＋振込手数料） 　　　　 216144 円（理論懇シンホ゜補助） 4881 円（レンタルサーバ ト゛メイン使用料） 1311 円（郵便代、通信費等） 計　　　　 　　5405279 円 10年程度かけて残高が200万円程度まで下がるように、理論懇シンポ補助を増加 させる方針が、2015年総会で承認されました。 前回の総会で2018年度から会費を半額 (1000円/年、学生500円/年)とすること となりました。前納済みの会費については今年10月に、残りの会員資格期間を 2倍にすることで対応します。 会員数：447 名（2018年3月7日現在） 　2017年度（3/7まで） 　新規入会 6名 退会 3名 会費滞納者数（前年度までの累積滞納年数） 　　　5年分以上滞納　　26名 　　　4年分滞納　　　 7名 　　　3年分滞納　　　 6名 5年以上の滞納者に対しては一か月以上前に登録メールアドレ　　スに督 促済み。規定に従って順次退会扱いにしていく予定。 2.国立天文台からの報告 天文台全体に関わること ・次期台長 -常田佐久(ISAS 所長) ・専門委員会 -全部廃止==>科学戦略委員会 ・人事公募/CfCA -理論 助教（田中雅臣 後任）；3/31締め切り -理論 助教（井上氏後任）；片岡章雅（天文台フェロー） -理論 科研費研究員: Benjamin Wu (JSPS) -CfCA 助教（大須賀健 後任）；公募予定 -CfCA 特任専門員; 福士 比奈子 (CfCA研究支援員) -CfCA 研究員; 石川将吾 (近大研究員) -CfCA 研究支援員；波々伯部 広隆 (九大博士課程) -CfCA 研究支援員；　公募予定 ・研究教育系職員・技術系職員 -国立天文台 研究教育職員（助教）公募 ※女性のみ；選考中 -平成30年度国立天文台フェロー（年俸制職員 特任助教）公募 * 嶋川里澄（カリフォルニア大海外学振） * 鈴木昭宏（京大基研特任助教） ・人事異動 -田中 雅臣；助教→東北大学准教授 -Ken Chen；ＥＡＣＯＡ-->ASIAA（テニュアｰトラック） -白崎 正人；学振研究員＠ＮＡＯＪ-->国立天文台フェロー -柴垣 翔太；学振研究員＠NAOJ→福岡大 科研費研究員 -平居 悠；JSPS DC1＠NAOJ→理研基礎特研＠神戸 ・CfCA -大須賀 健；助教→筑波大学教授 -脇田 茂；専門研究職員→東工大ELSI 科研費研究員 -朝比奈 雄太；研究員→京都大学 科研費研究員（天文台） -瀧 哲郎；研究支援員→東京大学駒場 科研費研究員 -石川 将吾；研究支援員?近畿大学 科研費研究員 共同利用 ・滞在型共同研究 -第1回　平成30年1月19日（金）17時（日本標準時） （対象期間：平成30年4月〜平成31年3月まで：既に終了） -第2回　平成30年6月29日（金）17時（日本標準時） （対象期間：平成30年10月〜平成31年3月まで） -第3回　平成30年9月28日（金）17時（日本標準時） （対象期間：平成31年1月〜平成31年3月まで） -共同開発研究、研究集会（第1回）： 　　平成30年1月19日（金）17時（日本時間）：〆切済み -研究集会（第2回）： 　　平成30年6月29日（金）17時（日本時間） -NAOJシンポジウム（平成30年度分の募集は終了） -サバティカル研究者の受入れ（随時） -大学支援経費の募集について（本年度済み） -国立天文台フェロー（年俸制職員 特任助教）公募 （今年度済み） 客員（理論部/CfCA） ・平成30年度分（募集は終了） -日下部元彦（北京航空） -ファミアーノ（西ミシガン大） -早川岳人（量子科学研究） -柳沢俊史（ＪＡＸＡ） ・平成29年度分 -外国人客員教授（2017/04~） *Deliduman, C. (Mimar Sinan大) 理論 梶野、4/1〜4ヶ月 *Norman, C.A. (Johns Hopkins大) 理論 富阪、4/1〜5/1 *Richmond, M.(ロチェスター工科大) 理論 田中、4/1〜6/2 -外国人客員准教授 *Tan, J.(フロリダ大) 理論中村、4/24〜5/24 *Deliduman, Yamac(Mimar Sinan大) 理論 梶野、4/1?4ヶ月 -客員准教授 *嶋達志（阪大核物理センター）-->理論 梶野 *柳沢（ＪＡＸＡ）-->ＣｆＣＡ 伊藤 ・運営会議台外委員 -犬塚さん（名大）、嶺重さん（京大）、千葉さん（東北大）を推薦中 ・プロジェクト評価委員会 -大向さん（東北大）と梶野さん（理論部） ・研究交流委員会 -藤田さん（大阪大）と田中さん（理論部） ・理論専門委員会 -科学戦略委員会（全分野）に合併, 委員は内部５名＋外部５名 -CfCA科学諮問委員会はプロジェクト長が指名 -◎梅村さん（筑波大）、固武さん（福岡大）、鈴木さん（東大）、細川さん （京大）、○小久保さん（ＣｆＣＡ）、富阪さん（理論部）、高田さん （ADC） ・天文情報専門委員会(科学戦略委員会（全分野）に合併 ) -小久保さん（ＣｆＣＡ） 計算基礎科学連携拠点 ・ポスト「京」での重点課題H　 宇宙の基本法則と進化の解明 -サブ課題C　大規模数値計算と宇宙観測データの融合による宇宙進化の解明 *実施機関；東大IPMU, 理研AICS, 筑波大CCS, 国立天文台, 千葉大 *協力機関；北大, 名古屋大, 東北大, 九州大 -国立天文台では, BH降着円盤の輻射磁気流体力学計算を担当 -高橋 博之 特任助教 CfCAスパコン リプレイスのスケジュール ・H29.7/6-8/31 入札期間 ・H29.10/10改札(Cray XC50) ・H29.11/28 UM2017 ・H30.6/1運用開始 予算等について 予算減になった場合には、理論専門委員会や理論懇に執行部に対する意見を お願いする予定であったが、実際には予算はほぼ同額であったため、そういっ た活動はお願いしなかった。 TMTの建設等で天文台の予算そのものは厳しい中、CfCAは論文数なども増加し ており、CfCAの成果は評価されていると考えられる。 CfCAのスパコンの性能の発展(略) CfCAのスパコンの性能の発展(略) 3.京大基研からの報告 1. 人事 * 所員人事 ＜退職・異動＞ 佐々木節 （宇宙、教授） 　　　 3．31定年退職　 Kavli IPMU 特任教授へ 　諏訪雄大 （宇宙、特定准教授）　　 　　　　　　　　　　　 3．31付異動　　　京都産業大学准教授へ 　段下一平 （物性、助教）　　　 　　　 　　　　　　　　　　　 3．31付異動　　　近畿大学准教授へ　 ＜公募中＞ 　物性理論（凝縮系物理）助教 　公募締切3月26日 未来創成学国際研究ユニット外国人教員(量子情報) 　学内15部局の連携による分野横断的研究ユニット 　＜退職＞　　　　　　Hector Bombin（講師) 1．31付け 　＜後任選考中＞ 4月決定予定 　 基研特任助教（研究員） PI, Shi　　　　　 （宇宙、科研費、2017.10.1〜） 藤田龍一　　　　（宇宙、科研費、2017.10.1〜） 田口勝久　　　　（物性、科研費、2018.1.1〜） YANG, Di-Lun （原子核、 2018.4.1〜） 研究員　 朝比奈雄太　　　(宇宙、ポスト京、2018.4.1〜 ） HAMIDANI, Hamid （宇宙、科研費、2018.4.1〜 ）　　　 外国人客員教授（2018年度）　 2018.4.1〜6.30 （2018.8.31まで滞在） 　　 LEVINSON, Amir 　（Tel Aviv Univ. ：宇） 2018.6.1〜8.31 　PORRATI, Massimo （New York University：素） 2018.9月〜 　AFANASJEV, Anatoli （Mississippi State Univ.：核） 2019.1.1〜3.31 　HANSSON, Thors Hans （Stockholm Univ.：物） 2. 滞在型プログラム 「クォーク・ハドロン科学国際共同研究プログラム」 2.1 国際滞在型研究会 2018年度　 “New Frontiers in QCD 2018 (NFQCD 2018) -- Confinement, Phase Transition, Hadrons, and Hadron Interactions --” 　 2018.5.28〜6.29　　組織委員長： 大西 明 　　YKIS2018b “Recent Developments in Quark-Hadron Sciences” 2018.6.11〜6.15 “New Frontiers in String Theory”　　　　　　　　　　 　　　　　　　　2018.7.2〜8.3 　　 組織委員長：杉本茂樹 2019年度　 “Quantum Information and String” 　 2019.5.27〜6.28　　組織委員長： 高柳 匡、森前智行 　　 “Multi-Messenger Astrophysics in the Gravitational Wave Era”　　　　　　　　　　 　　　　　　　　2019.10.7〜11.8（暫定） 　　 組織委員長：井岡邦仁 　YKIS2019 “Black Holes and Neutron Stars with 　　Gravitational Waves” 　　2019.10.21〜10.25（暫定） 2.2国際モレキュールプログラム コアとなる外国人を2週間以上招聘する共同研究 随時応募受付中 2018年度　 “Floquet Theory: Fundamentals and Applications” 　　2018.4.9〜4.20　　 Andre Eckardt、福嶋健二、岡隆史、 “Rheology of disordered particles ? suspensions, glassy and granular materials ” 　　2018.6.18〜6.29　　Vicente Garzo、早川尚男 “Dynamics in Strong Gravity Universe ” 　　2018.9.1〜9.14　　 Vitor Cardoso、Ulrich Sperhake、 　　　　　　　　　　石橋明浩　　　　　　 3. 2018年度研究計画（一般共同利用他） 5/7-5/9 電子相関が生み出す新規な秩序と超伝導現象： 　　　　　　　　トポロジー、液晶状態、動的現象 5/12 宇宙論〜これからの100年〜 5/14-18　　宇宙分野で国際会議企画中 6/9 くりこみ群によるスケールの分離とスローダイナミクス 7/22-7/25 第48回天文・天体物理若手夏の学校 7/23-7/27 第63回物性若手夏の学校 8/5-8/11 第64回原子核三者若手夏の学校 8/6〜8/10 素粒子物理学の進展２０１８ 8/27-8/30 第58回生物物理若手の会夏の学校 9/13 AQIS2018 Kyoto satellite workshop on quantum computing 10/3-10/5 　Threshold Rule 50 10/30-11/1 　スピン系物理の最前線 12/19-12/21 第３１回理論天文学宇宙物理学懇談会シンポジウム 　　　　「宇宙物理の標準 理論：未来へ向けての再考」 2019/2/11-2/15　　国際スクール企画中 2018年度追加研究計画を予算配分付きで募集予定 　(*) 2017年度から、外国人等の滞在費に 20.42% 課税 　(*) 2018年度から、研究計画申請書で開催日を指定した研究会に会場予約の優先権を付与 4. 基研計算機システム　 ・国内機関に所属する理論物理学研究者、一時的に海外の研究機関に所属する 　日本人若手研究者に無料提供。 ・５年間の総レンタル料は、約６億円。電力消費量が少なく電気代が下がった 　ため、電気代節約のための一時停止は行わない。 ・希望があれば講習会を実施。 5. 運営関係 所長・副所長について 所　 長　青木 愼也　（2017年4月1日より任期2年） 副所長　大西　明　　 （2018年4月1日より任期1年） * 重力物理学研究センター 新たな概算要求「重力物理学の国際拠点形成」が採択されたことにより、 2016 年4月に発足。2018年1月に講師・森前智行着任。2018年4月からセンター 長は教授・杉本茂樹。 * 国際共同利用・共同研究拠点への申請 国際的な研究・支援・運営体制を持つ拠点を、従来の共同利用・共同研究拠 点とは別に認定する制度が創設される見込み。申請を目指して検討中。 * 第12回湯川記念財団・木村利栄理論物理学賞 重力・時空理論、あるいは場の理論、あるいはそれらと関連する分野の理論 研究において顕著な業績を上げており、かつ、受賞以降も対象分野で中心的 な役割を果たしていく ことが期待される研究者に授与。他薦のみ受付。締め 切り6/30 現役研究者であれば若手に限らずどなたでも対象です。積極的な推薦をお願 いします。 * 委員会 共同利用運営委員会 2018年7月 13日　 運営協議会　　 2018年5月 18日、9月 7日 * 運営協議会委員　　　　2017年4月1日より任期2年 　　基研の運営全般（人事、予算など）について実質的に決定 白水 徹也（名大）、田中 貴浩（京大） ＜所内＞ 柴田 大、向山信治、井岡邦仁 * 共同利用運営委員　　　2017年1月1日より任期2年3か月 　　基研研究会、滞在型研究会などの採択と予算配分を決定 大向 一行（東北大） 、早田 次郎（神戸大） 　　＜所内＞ 樽家　篤史 4.選挙報告・予告 理論懇関係選挙：結果 （1月２０日発表）　 日本天文学会代議員として理論懇から13名を推薦。内、以下の6名が当選。 　犬塚 修一郎氏（名大）再選 　井岡 邦仁氏（京大基研） 　郷田 直輝氏（国立天文台） 　鈴木 建氏（東大） 　梅村 雅之氏（筑波大） 　北山 哲氏（東邦大） 高田 昌広氏（東大IPMU）補欠 　その他の理論懇会員 当選者 　野村英子（東工大） 　横山央明（東大） 理論懇関係選挙：結果 投票期間2018年1月12日〜2018年1月21日 国立天文台運営会議台外委員 犬塚修一郎、嶺重慎、千葉柾司の3名を推薦。 結果として天文台は千葉柾司さん、村上泉さんを選任。 宇宙線研究所運営委員会委員 鈴木英之、井岡邦仁の2名を推薦。 結果として鈴木英之さんが採用。 国立天文台各種委員： 2018年3月20日-30日投票 各委員の推薦は順位をつけて2名推薦いたしますが、複数の委員会で重複して 最多票を集めた方がおられました。運営委員内で協議した結果、 1) 研究交流委員会 １．井岡邦仁、２．井上剛志 2) プロジェクト評価委員会 １．戸谷友則、２．犬塚修一郎 3) 科学戦略委員会 １．犬塚修一郎、２．戸谷友則 以上の方々を委員として国立天文台に推薦することといたしました。 5.理論懇シンポ 2018 準備状況 場所：京都大学基礎物理学研究所パナソニックホール 日程： 2018年12月19日（水）−21日（金） 　 テーマ：宇宙物理の標準理論：未来へ向けての再考 LOC:　樽家篤史(chair)、木内健太、諏訪雄大(京大基研) SOC:　浅野勝晃(chair)、仙洞田雄一、當真賢二、大須賀健、滝脇知也、鈴木建、 斉田浩見、井上剛志、市来淨與、諏訪雄大、山田良透、樽家篤史、 木内健太、田中貴浩 財源：基研共同利用研究会（60万円採択内定） 、理論懇予算、天文台研究集会 （22万円採択内定） 概要:天文学・宇宙物理学においては、理論研究者と観測との協力により、それ ぞれの分野において研究者同士のコンセンサスが得られた「標準理論」が 形成されてきている。その一方で、標準理論では説明が難しい問題も多々 あり、分野によってはその刷新が迫られている。本研究会では、様々な分 野のエキスパートに、その「標準理論」を概説し、さらにそこに残る問題 点と、新たな理論を構築する指針などについて議論してもらう予定である。 　　「一般講演については、上記に直接関係しない発表も同様に受け付ける。」 招待講演リスト（確定済み） ・野尻美保子（KEK）：素粒子標準理論と暗黒物質 ・小林努（立教大学）：重力の標準理論とその拡張 ・早田次郎（神戸大学）：インフレーション ・長谷川賢二（名大）：初代星形成と再電離 ・守屋尭（国立天文台）：超新星爆発 ・関口雄一郎（東邦大）：連星合体からの重力波で探る高密度天体 ・樫山和己（東大）：高エネルギー天体現象 ・井上剛志（名大）：大質量星形成 ・野村英子（東工大）：惑星形成 さらに6名ほど追加予定 今後の理論懇シンポジウム ? 天文台ー基研ー東大本郷ー基研ー立教ー京大（宇物） ー天文台ー名古屋ー基研ー天文台ー筑波大ーIPMU ー天文台ー阪大ー東北大(‘16)ー東大本郷(‘17) ー基研(‘18) ー？？(‘19) ー 2019以降の開催地の立候補をお待ちしております。 6.理論懇シンポ若手発表賞の規定・選考基準 以下の原案が示され、質疑応答があり、現運営委員会で詳細を決定することと なった。 理論懇シンポ若手発表賞の規定 1.対象は1年以内に博士学位取得予定の学生による、天文学あるいは宇宙物理学 の理論的研究の口頭発表。受賞の機会は一度に限る。 2.審査は出版論文や博士論文を対象とはせず、口頭発表のプレゼンテーション のみを評価の対象とする。 3.当該シンポジウムのSOCが審査員を務める。 4.受賞者は一人とするが、ふさわしい発表が無い場合は、受賞者無しとする。 5.当該シンポジウムで簡単な授賞式を行い、賞状を授与する。 6.賞金・賞品は与えない。 理論懇シンポジウム若手発表賞選考基準 1.発表内容に新たな科学的意義が充分あること。 2.研究の背景・目的・結果・意義・新規性・結果の信頼性を論理的に説明すること。 3.話法や発表の構成に配慮し、聴衆を引き付ける魅力的なものにするよう努めること。 4.他分野の聴衆にも分かりやすく発表すること。 5.結果を誇大に解釈し、誤解を招く表現にしないこと。 6.発表スライドは情報を分かりやすく伝えるために適切に構成すること。 7.講演時間を大幅に超過しないこと。 8.質疑において質問者の意図を正しく汲み取り、明解に回答すること。 7.事務局ローテーション確認 東大天文-->東大柏 --> 弘前大--> KEK --> 山形大--> 理研 -->京大天体核(今ココ)--> 京大宇物 --> 東北大天文(2年) -->名大物理（２年）-->東大教養 --> 京大基研 -->東大物理・RESCEU合同（２年）-->阪大宇宙進化 -->国立天文台理論（３年）--> 筑波大物理 -->千葉大物理 -->東工大物理・地惑--> 東大天文 にもどる