\documentstyle[11pt]{jreport} \setlength{\textheight}{24cm} \setlength{\topmargin}{-1cm} \setlength{\textwidth}{15cm} \setlength{\oddsidemargin}{0.5cm} %\documentstyle{jreport} %\setlength{\oddsidemargin}{30pt} %\setlength{\evensidemargin}{30pt} %\addtolength{\textwidth}{60pt} %\addtolength{\textheight}{77pt} %\normalbaselineskip=24pt plus 0.1pt minus 0.1pt %\normallineskiplimit=3pt %\def\baselinestretch{1.1} %\def\thefootnote{\fnsymbol{footnote}} \pagestyle{empty} %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \begin{document} \begin{center} \fbox{\LARGE\bf　理論懇ニュース　　１９９４年１号 } \\[0.2in] 発行：　理論天文学懇談会事務局~~~　（京都大学基礎物理学研究所・宇治内）\\ 電話：0774-31-7431~~~~ ファックス：0774-33-6226 \\ 1994年3月14日 \end{center} \[\bigodot\bigoplus\bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus\bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \] %~\hrulefill~ \vglue.1in \begin{center} \fbox{\Large\bf 基研研究部員選挙開票結果} \end{center} さきに行なわれた基研研究部員選挙開票の結果は以下の通りでした。 \begin{center} \begin{tabular}{llr} １ & 池 内 ~~ 了& １９票 \\ ２ & 須 藤 ~~ 靖& １５票\\ ３ & 観 山 正 見& １４票\\ ４ & 梅 村 雅 之& １０票\\ \rule{10mm}{0mm} & \rule{40mm}{0mm} & \\ \end{tabular} \end{center} 投票者数７６名、有効票１４８、白票４でした。 この結果に基づき、上位二名を９４年４月から９６年３月までの研究部員とし て、次点二名を補欠として、それぞれ基研に推薦しました。 なお、今回の選挙の投票は１２月の理論懇シンポジウムの会場でも受け付けま したが、その内訳は、５２名が会場での投票、残り２４名が郵送での投票でし た。前回の運営委員選挙と比べ投票率はかなり上昇し、この方法の有効性が確認 されました。 \[\bigodot\bigoplus\bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus\bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \] \begin{center} \fbox{\Large\bf 理論懇運営委員会、総会} \end{center} １９９３年１２月２０日から２２日まで京都大学宇治構内で開催された理論懇 シンポジウムの際、運営委員会と総会が開かれました。議題は以下の通りでし た。 \begin{enumerate} \item 会務報告（内容はすでに刊行されているニュースと同じです。） \item 会費の使途：NAPSネットの管理者（天文台、中本氏）への謝金、理論懇 会員への電子メールによる連絡網の整備、同FAX発送設備費を支出することが 承認されました。こうした環境が整備され次第、ニュースの発送方法を従来の 郵便から電子メールやFAXに切替えていく予定です。 \item 運営方針：会費の余剰額の使途について議論しましたが、結論は出ませ んでした。 \item 天文台計算機将来計画：これについて今後の方針を決める資料として、 会員の皆様にアンケート調査をすることになりました。この際、回収率をあげ るため、多数の会員を擁するグループには各一名ずつ世話人をお願いすることに なりました。 \item 次回シンポジウム：天文台ワークショップとして１２月末に行なうこと が決まりました。世話人に東京在勤の、梶野氏、戎崎氏、吉岡氏、茂山氏の名 前があげられました。 \end{enumerate} \[\bigodot\bigoplus\bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus\bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \] \begin{center} \fbox{\Large\bf グループ別世話人の設置} \end{center} 上述のように、複数の会員を擁し、なおかつグループ内相互の連絡が比較的容 易そうな研究グループに対し、理論懇への窓口となっていただける方を各一名お願 いすることになりました。運営委員長と事務局により、以下のように世話人を お願い致しました。これ以外のグループで世話人を引き受けても良いという方 がいらっしゃいましたら、事務局まで御一報いただけると幸いです。 \begin{center} \begin{tabular}{llll} 北大・理 & 羽部氏 & 弘前大・理 & 葛西氏\\ 東北大・天文 & 千葉氏 & 茨城大・理 & 吉田氏 \\ 東大・天文 & 茂山氏 & 東大・物理 & 須藤氏 \\ 東大・教養 & 戎崎氏 & 天文台・三鷹 & 中本氏 \\ 天文台・水沢 & 笹尾氏 & 都立大・理 & 小嶌氏 \\ 立教大・理 & 柴崎氏 & 新潟大・教育 & 富阪氏 \\ 名大・理 & 花輪氏 & 京大・物理 & 山田氏 \\ 京大・宇物 & 嶺重氏 & 京大・宇治 & 小玉氏 \\ 阪大・理 & 柴田氏 &~ &~ \\ \rule{30mm}{0mm} & \rule{35mm}{0mm} & \rule{30mm}{0mm} & \rule{30mm}{0mm} \\ \end{tabular} \end{center} \[\bigodot\bigoplus\bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus\bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \] \begin{center} \fbox{\Large\bf 天文台計算機将来計画アンケート実施のお願い} \end{center} 先の総会の決定に基づき、天文台における計算機将来計画に関するアンケート調査 を行ないます。別紙の回答用紙を、所属グループの上記世話人または直接事務局 宛て御提出下さいますよう御協力方お願いします。また、各世話人の方はお手 数ですが回答を とりまとめの上、事務局まで御返送下さい。 \[\bigodot\bigoplus\bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus\bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \] \begin{center} \fbox{\Large\bf 会員名簿原稿提出のお願いとニュースの送付方法について} \end{center} 本年度、理論懇の会員名簿を発行する予定です。前回発行以来所属がかわった 方、電子メールアドレスが変わった方が多数見受けられます。上記アンケート の１ページ目を名簿の原稿として使用致しますので、皆様御返送下さいます ようお願い致します。また、総会報告第２項に述べたように、準備が整い次第、 選挙時や会費徴収時を除き、理論懇ニュースの送付を従来の郵送から、電子メー ルを中心に、FAXと郵送を併用して送付するよう 変更していくことになっています。この名簿の原稿はその資料として用います ので御協力方お願い致します。なお、発送法のデフォルトは電子メールとなる 予定ですが、郵送による受領を御希望の方はアンケートの１ページ目の余白に その旨お書き添え下さい。 \[\bigodot\bigoplus\bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus\bigodot\bigoplus \bigodot\bigoplus \] \begin{center} \fbox{\Large\bf 会費納入のお願い} \end{center} １９９４年度の会費２０００円を同封の振替用紙により、４月末日迄に御納入下さい。 春の天文学会時に開催予定の次回総会の会場でも受け付ける予定です。 \end{document}